2025年1月、世界経済フォーラム年次総会（ダボス会議）にてNEC森田社長兼CEOは「サプライチェーンの複雑化により、環境汚染の実態が見えづらくなっている」と指摘しました。こうした背景のもと、近年、企業が自社やサプライチェーン全体のサステナビリティ管理を行うことがますます困難になっています。

この問題に対し、NECではサプライチェーン全体の環境影響の可視化、およびTNFDなどの環境情報開示にいち早く取り組んでいます。そうした知見をベースに、同社のサポートも得て、当社では環境への対応をはじめとするサステナビリティ経営のコンサルティングサービスを、外部の企業様へ提供しております。

環境情報開示への対応や、NEC・GXコンシェルジュによる支援内容ついては、当社コンサルティング部長の寺崎のコメントともに、以下の記事にて紹介されていますので、ぜひご覧ください。

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2025年5月30日　
NEC『人類の共通の課題、環境汚染にどう向き合うべきか～「世界経済フォーラム年次総会」から読み解く企業が打つべき次の一手～』
https://wisdom.nec.com/ja/feature/sdgs/2025053001/index.html